【メンターの教え かよ編その2】どんなに足が遅くても一人で走れば一等賞。

メンターの教え
メンターの教え
西山佳代
by 西山佳代

永松先生と出会い、学ばせていただいてから3年。

その数々の実践的な教えは

私の中に潜んでた自分でも気づけなかった力を育て伸ばしていった。

その中でも私にとって一番大きいのは行動することの大切さ。

 

「かよ、いくら学んでもね、動かなきゃ何にもならないよ。シンプルなことだけど、意外とみんなやらないんだよ。ところでかよは100メートル何秒で走れる?」

「…恥ずかしくて言えません」

「あはは。そうか。んじゃ一人で走ると何位になる?」

「それは1位です」

「だろ。ってことは周りが行動しない中で、かよが行動すれば一人で100メートル走を一人で走るのと同じことなんだよ。どれだけ遅くても一等賞になれる」

 

私のメンターの教えはいつもこんな感じでシンプルに心に刺さる。

そして私はこの言葉を羅針盤に未来を創ってきた。

 

 

2016年5月29日。

直感を信じ田中克成さんという人のリアカー日本一周のゴールイベントに参加。

そのイベントのフィナーレ近く

「スペシャルゲスト登場!」

という司会者の声が響いた。

それがまさかの一番会いたかった人、永松茂久さんだった。

 

田中克成さんは一冊の本を出していた。

そのタイトルは

「成功のバイオリズム」(きずな出版刊)。

その本が出るきっかけをつくったのも実は永松さんだったことを知り、なおさら興味が湧いた。

けどそのときはその永松さんが私の人生のメンターになるとは

これっぽっちも思っていなかった。

 

その数日前、友人の薦めで「感動の条件」という本を読んだ。

その著者がステージに登壇したのだった。

その日は声をかけることができないほど、その著者は遠い人。

 

ビジネス書業界で超有名なベストセラー作家と

人口3万人の町で主婦をしている駆け出しのコーチ。

どう考えても接点がない。

 

そのイベントが終わり、永松茂久さんのことを気になってネットで調べまくった。

 

するとこれからの行事予定のところに大阪講演会が!

誰も知り合いはいなかったけど

一人で講演会に行った。

 

この日は特別な日だったらしい。

 

講演終了後、事務局の人が登壇し

「限定!永松茂久パーソナルコーチングを銀座で開催します。限定10名」

 

そのままコーチングの予約をした。

 

しかも予約番号は1番。

 

あとで知ったことだけど、永松先生としてもオフィシャルコーチングは初めてのことだったらしい。

私は何も知らず、メンターのオフィシャル受講の第一号となった。

 

一瞬考えた。

でも今しかない。

そのとき行きたい気持ちに正直にこうして行動してきたことが繋がって今の私がいる。

 

先生と出会うまでの私は、色彩心理学を学び、カウンセリングは通信教育で、コーチングはスクールに通い勉強をしていた。

 

学んできたことを活かしたくて、地元でカラーセラピーと数秘術を織り交ぜたセッショや、ワークショップを開催してきた。

そんな手探りの中でクライアントの人数が少しずつ増えてきた頃、

先が見えなくなってしまい、クライアントさんの目指す「なりたい自分」まで導くことができなくなるんじゃないかという迷路にはまってしまった。

 

メンターに初めて会ったのはちょうどそんな頃だったのだ。

 

数々の人を夢の実現まで連れて行ったと噂の日本の一流コーチから学びたいと心に決めた。

 

初めて交わした言葉。それは、

「かよさんはどんな未来を創りたいのかな?」

 

「これからコーチとして活動していきたいんです。そして日本一の女性コーチになりたいんです!」

 

あちゃー、どうしよう。言っちゃった。怒られるかな。笑われるかな?

逃げ出したい気持ちになっている私に、永松先生は、特におどろくこともなく私に言った。

「これからもっと、コーチの存在が必要になるよ。がんばろうね」

「あ、ありがとうございます!」

「んじゃあ、未来の日本一の女性コーチであるかよちゃん、まず初めに一番大切なことを教えるね」

「お願いします」

「できる、これを常に口癖にして」

「できる、ですか?」

「そう、できる。本当にできるかどうかなんて考えなくていいからこの言葉を常に口癖にして」

「…はい」

できると思っていなくても口にしてたらいいの?

正直、最初はメンターが何を言っているのかがあまりピンとこなかった。

 

でも結果として、その一言が私のドタバタ人生の幕開けとなった。

 

つづく。

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