【生き方学】いばるってことは、つまり一流ではないってことだ。

永松茂久生き方学
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by 永松茂久

今日はまずお知らせと感謝。

 

出版社(すばる舎)さんから着信あり。

『人は話し方が9割』

6000部の増刷が決まりましたー。

先週に続き大量増刷。

これで発売2ヶ月6刷り28000部です。

おっしゃ、30000部が見えてきた。

21日の新刊発売間近。

両方ともに引き続きがんばります。

 
応援してくれる塾生のみんなありがとう。

どこかで見つけたらかわいがってやってくださいまし。

 

さて、今日の本題。

【いばるってことは、つまり一流ではないってことだ】

社長、部長、課長、お金を稼いでいる人、いない人、有名な人、そうでない人…。

社会に出ると逆らいがたい階級があることに気づく。

「すべての人は平等だ」といきたいところだが、社会的ポジションに関しては決して平等とは言い難い。

これはどうやら人が弓矢を持ってマンモスを追いかけていたときから、社会の中で伝承されてきたDNAなのかもしれない。

幼稚園、小学校でのまるで理由なき上下関係から、部活動においての先輩、後輩の関係、そして職場の上司、部下、世間が決めた職種の階級など。

こんなことはないに越したことはないけど、実際はある。

そしてここから逃げ出すことは残念ながらできない。

 

学生の頃までは、縦社会とはいっても、まだまだ数年の上下だが、社会に出るとそうはいかなくなる。

ここで

「地位や名誉なんかくそくらえ」

と言ってしまうと社会の組織の中ではドロップアウトするしかなくなる。

もしくは自分の力だけで食べていける道を選ぶか。

どっちにしてもそんなに甘い話じゃない。

 

社会においてうまく言っている人たちはこの縦社会をしっかりと理解した上で、自分の立ち居振る舞いを決める。

最近、こんな話を聞いた。

「一流は二流や三流の人間とは関わらない」

と。

しかし、僕はこの言葉にはいささか首をかしげたくなる。

なぜならよほどの人でない限り、この世は二流や三流、そしてまだこれからの人たちで構成されている。

関わらないなどは現実味がないし、そうやって他人をランク付けして優位な立場でぬくぬくしている人を一流とはいわない。

「格下だよね」

と自分が高みに登った気分で下にいる人を見下すような人を一流とはいわない。

本当の一流の人は、立場など関係なく、出会った人をまんべんなく大切にする。

 

人を格付けして威張る。

そうした格好だけの一流もどきの人間ではなく、本当の一流は自分より弱いとされる立場の人に対する態度で分かる。

不思議なもので、本当の一流と呼ばれる人は、例えば初めて人と会ったとき、立場の弱い人とあった時でも、いや、そんなときにこそ相手の立場を理解し、緊張をほぐすことができる。

受付の事務員さんやタクシーの運転手、レストランのホールなど、なにかと人からいちゃもんをつけらやすい立場の人にも普通に接する。

だから好感度が上がり、さらにファンや口コミが増える。

 

これは自分の中にしっかりと自信を持っているからだ。

わざわざ威張らなくても自分はゆるがないし、その立場に立ったときに、威張るのと、相手に優しくするのとどちらが本当に得をするのか、しっかりと分かっているのだ。

どんな相手であれ、できる限り同じように大切に接しよう。

特に自分のほうが立場上優位な時は、相手の心を和らげようと意識しよう。

その優しさに人は惹かれ、そしてあなたのために一生懸命尽くしてくれることになる。

人から愛される人は、その人間の心理をよく知っているのだ。

だから、決して無駄に自分をひけらかしたりしない。

 

 

今日も読んでくれてありがとう。

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