【人間関係】そんなにがまんするくらいなら、自分ではなく付き合う相手を変えましょう。

永松茂久在り方学
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永松茂久
by 永松茂久

 

「隣の芝生は青く見える」。

 この言葉を聞いたことはあるだろうか。これは言い換えると、

「近くの人のものはよく見える」「近く人の成功はこんちくしょう」

ということだ。

 これも人間の性。地球の裏側にいる人が3億円の宝くじを当てたとしても、「ふーん。ラッキーな人もいるんだな」ですむが、それが隣で働いてる同僚、友人だとなぜかそわそわしてくる。

大事なことをお伝えする。

あなたが成長の道を歩き始めるとき、一番気をつける存在は、

 

同僚、同級生、ライバル、幼なじみ、親戚、つまり何もない頃から自分のことを知っている人

 

それくらい近い人の変化というのは受け入れがたいのが人間の持った性質なのだ。

例えば、最近で言えばフェイスブックでリア充な友達の楽しそうな姿を見て複雑な気分になってしまったことなんかもあるかもしれない。

自分が心から幸せな状態でいれないときに、そんなものを目にしたり聞いたりすると、胸中穏やかじゃなくなってしまう。

僕たちはそんな小さな部分も持っている。

 

ということは、もしあなたが近い誰かに悪口を言われたりすることは、あなたが変わり始めた証拠ということになる。

自分に非があればそのときは行いを正した方がいいが、心当たりがなくて、人に後ろめたいことがない時は、それはあなたが前進し始めたサインなのだ。

「愛の裏側は無関心」というマザーテレサの名言がある。

この言葉から分かるように、本当にあなたに関心がない人は、あなたのことを何とも思わない。

悪口を言うのも、心理的に見ると、興味があるということなのだ。

 

その興味が自分を刺激しないものだったら人は賞賛を送る。

刺激するものだったら悪口や抵抗に変わる。

根っこは同じ、あなたへの興味なのだ。

 

 

相手を変えることは難しい。

でもたった一つだけ、相手を変える方法がある。

 

それはあなたが

「『その』相手を変える」ことをやめて、「『付き合う』相手を変える」

ことだ。

 

みんな何十年もかけて今の人格を作っていく。

そして変わるか変わらないかの決定権は相手がもっている。

あなたの努力で一瞬変わったとしても残念ながらそうした外圧的なものは、すぐに元に戻ってしまう。

当たり前。

その人は心の底から変わろうと思ってないのだから。

 

しかし、

 

「あなたが誰とつきあうのか?」、この決定権だけはあなたが握っている。

 

その人を変えるというのは大雨に向かって

「晴れなさい晴れなさい」

と祈るようなもの。

相手だって、もしあなたが離れていってしまったら、自分のことを振り返って考えるようにもなるかもしれない。

「晴れなさい」

の願いが届く方法、それは

「晴れるまで祈る」

ということ。

 

それと同じように、その相手が変わることを祈りながら、あなたはあなたの気が合う人を選んで楽しく生きていけばいいのだ。

そのときにはじめて相手は自分の意志で変わりはじめようとするだろう。

 

今日も読んでくれてありがとう。

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