「生き方を学ぶ」という生き方の選択

永松茂久生き方学
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永松茂久
by 永松茂久

本を書いたり、コンサルやコーチングをしたり

人様の前で話をさせていただく立場の人間として

不思議に思うことがある。

 

それは「自己啓発」という言葉だ。

 

書店でも自己啓発棚が所狭しと並んでいて

僕の本もそのコーナーに並べていただいている立場で

こんなことを言うのもどうかとは思うが

正直、自己啓発という言葉自体が僕自身

意味があまりわかっていない。

 

僕だけかと思っていたら、

最近、書店員さんや編集者さんたちとの飲み会の場で

ほとんどの人がその意味をあまり理解していないことを知った。

 

自己啓発という言葉は、簡単に言うと

「自分で自分を励ます」

という意味。

 

つまりめちゃめちゃぶっ壊すと

「私、がんばれー」

という言葉だ。

 

言葉だけで考えると、

本を読んだり人から話を聞くことで

がんばる力をもらうという行動を考えると

「自己」っていう言葉は思いっきり矛盾することになる。

 

そもそも誰がこの言葉を作ったんだろう?

 

いずれこの生き方学というコーナーで

詳しく書いて生きたいと思うが

僕はいろんな先を生きた人たちからたくさんの元気をもらった。

 

その中で、一番元気をもらってきたのは

その人の言葉というよりむしろ

その人の生き方だったり、あり方

だった。

 

「俺はこう生きたよ。ところで君はどう生きる?」

 

と問われ、自分自身の生き方、あり方を考え、行動することで

人は初めて成長する。

 

だからなるべく僕自身も、

伝え人としてそんな先人のようにありたいなと思う。

 

残酷だが、どんなにいい知識を教えてもらったとしても

社会の中で実際に行動するのはあくまで自分自身。

親も兄弟も友人も恋人も、まわりはその手助けにしかならない。

 

いい本を読んで、いい話を聞いて行動しないのなら

それは単に個人のエンターテイメントだ。

それなら映画でも見て

その中での人の感情や生き方を感じたほうが、よっぽどためになる。

 

「がんばれ」と言われても、人は動かない。

 

しかし、がんばっている人を見たり、触れたりすると

人は勝手に感動し、影響を受け、

自分の意思でがんばり始める。

人の生き方こそが人を動かすんだ。

 

こんな理由で、僕はがんばってきた人たちの

「生き方」

を一人でも多くの人に届ける伝え人でありたいと思い

このコーナーを作った。

だからこのカテゴリーを「生き方学」にした。

いつか「自己啓発」ではなく

書店にもこの「生き方学」という分野を確立したいなと思う。

 

いろんな生き方を学ぼう。

上手くいく人はみんな過去から学んでいる。

先を行った人たちは

いまでも僕たちにたくさんの大切なことを教えてくれる。

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