【生き方学】「あれが足りない、これが足りない」が少しだけなくなる方法。

永松茂久生き方学
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永松茂久
by 永松茂久

 

人は忘れる生き物だ。

特に人からしてもらったことは忘れがちだ。

逆に、してもらった数より自分のやってきたことのほうをよく覚えているという、ある意味どうしようもなくわがままな生き物だ。

どこかのコーヒーのCMで

「このろくでもなく、すばらしき世界」

というコピーがあったことを思い出す。

この言葉はずばり人間の本質をついているすばらしい言葉だと思う。

 

2011年3月11日。

あの東日本大震災が起きてからというもの、ここ近年、感謝の大切さをいろんな人があっちこっちで口にするようになった。

そして感謝の大切さを軸にした講演や啓発書は留まることを知らない勢いで増えている。

この数の増加現象は、それだけ人間にとってどれだけ感謝が大切なことなのか、そしてどれだけの人がその当たり前の感謝について忘れているのかを物語っている。

 

いまあなたはこの文章をパソコンかスマートフォンで見ていると思う。

ここでいったん画面を見るのをやめて周りを見渡してみてほしい。

いまあなたの周りには何があるだろうか?

ゆったりとくつろいで本を読むためのソファ、机、水のペットボトル、電気、携帯にパソコン。

いろんなものがあることに気がつくはず。

 

僕たちの住む現代は便利なモノであふれている。

今の感覚のまま江戸時代にタイムスリップでもしようものなら、不便で仕方ないはずだ。

これは僕たちの先人が

「もっと周りの人が便利になるものを」

という思いをタネとして作ってきてくれたものばかりだ。

そのおかげで僕たちはどんどん不自由さから解放されていった。

 

携帯がなかった頃の時代のことなんかもう思い出せないくらい、僕たちはこの便利さに慣らされている。

「携帯がない時代ってどうやって連絡を取ってたんだろう?本当に便利だなあ。ありがたいわ」

今日、新大阪駅でクライアントとメールで待ち合わせをしながらそんなことを考えた。

 

なのに僕たち人間は、そのありがたさを忘れて、いつも

「あれが足りない、これが足りない」

となげく。

そして

「〜さえあれば」

といつも愚痴をこぼす。

 

「もっとスタイルが良ければ」

「いい大学に入れれば」

「素敵な人に出会えれば」

「もっと給料が上がれば」。

数え上げればきりがないほど、僕たちはないものを数えてしまう。

でもここで見方を変えてみる。

 

ないものを数えるのを一旦やめにして、いますでにあなたの周りにあるものを数えてみよう。

 

すると、今すでにあるものに気がつき、自然と感謝が湧いてくるようになる。

ここに気づくことができないない人は、おそらく、どれだけのものを手に入れたって、また「〜さえあれば」と言い出す。

よくよく考えると、ないものを嘆くより、今あるものに感謝できるようになった方が人生ずっと幸せだし、そうやって幸せに生きてる人には不思議ともっともっと幸せにしてくれるものが集まる。

チャンスだって、素敵なものだって、素敵な人だって、どれもすべて、いつも感謝している素敵な人の元に集まるようになっているのだ。

 

明日はコーチングでやってる

「勝手に感謝が湧いてくる」

ワークの一部を紹介するね。

 

ただいま新大阪。

対面コンサル無事終了。

そして広島の兄貴の元へ。

 

今日も読んでくれてありがとう。

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