【メンタルブロック】数人の反対意見なんか気にしない。

永松茂久生き方学
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by 永松茂久

質問。

あなたは目の前で困っている人がいるとき、すぐに行動するタイプだろうか?

もしくはどうしても周りの目を気にしてしまうタイプだろうか?

 

もう1つ質問。

たとえばあなたが誰かに喜んでもらいたいケースがあったとする。

そのときに迷わず行動するタイプだろうか?

もしくは

「出過ぎかも。やっぱやめとこっかな」

と思ってしまうタイプだろうか?

 

今日は「自分が良かれと思っていること」について考えてみたい。

 

人にはさまざまな価値観がある。

人の数だけ価値観があると言ってもいいかもしれない。

 

例えばいま、あなたが電車に乗っていて、手助けを必要としている人が目の前に現れたとする。

こういうときはどうしても周りの目を意識してしまいがちになる。

変に声をかけたら

「なにかっこつけてるんだよ」

とか、その相手から

「よけいなお世話」

と言われたりするかもしれない。

そういうのはだれでもちょっと怖い。

 

こういうケースはいろんな場面で出くわす。

例えばお年寄りに席を譲ろうとしたら

「自分を年寄り扱いするな!」

と怒られた。

では次からはもうしないのか?

 

困っている人を助けようと思って行動に移したら、「余計なお世話」と言われた。

では、もう金輪際、困っている人を見ても何もしないのか?

 

人によって考え方はあるけど、席を譲られたら大多数の人はその親切がうれしいし、困っているときに助けてもらったら、感謝するのが多くの場合、普通の反応。

 

ただときには、どれだけあなたがいいと思ってやったことでも、その結果が裏目にでることもあるかもしれない。

ありがた迷惑ととられることだってあるかもしれない。

しかし、そこは受け取る側の価値観の問題だ。 

 

その時はその人にもうしなければいいだけの話で、他の人にまでその親切を控える必要なんてない。

 

 

僕の経営していた陽なた家という飲食店は、全盛期、バースデーのお祝いを年間で約3000件やっていた。

ありがたいことに涙してくださったり、そのためだけに、わざわざ飛行機でやって来てくださる人もいた。

今まで何万人という人の誕生日をお祝いしさせてもらってきたわけだけど、その中にはごくわずかだけど悲しい思い出もある。

 

それは「期待はずれだった」とか、「想像していたのと違った」と言われたとき。

 

当然だけど、そんなときは「どうすればもっとよくなるのか」を考え、それなりに改良してきた。

しかし、ここを越えて、もっとどうしようもない言葉をいただくことがあった。

それは「バースデーがうるさい」とか、「ありがた迷惑だった」と言われたとき。

最初のうちはこのイベントを続けるかどうか本当に迷った。

考えたあげく、僕の先輩に相談すると、こう言われた。

 

「茂久、そのクレームは何回来たんだ?」

「数回です」

「いつも言われてるんじゃないよな」

「はい。けっこう喜んでもらってます。予約もどんどん増えてます」

「だったら大多数の喜びを取れよ。いいと思ってやってるなら迷うな」

これは僕の中でひとつの勇気になった。

 

相手が喜んでくれるかどうかは相手にゆだねる。

そう思って自分は自分のできることをやる。

そのスタンスが一番いい。

相手の喜ぶ顔までこっちが請け負おうとすると、びびって何もできなくなってしまう。

 

いいと思ったことはできる範囲でやっちゃおう。

「できるのに、やりたいのに、遠慮してやらないかったこと」

はあなたの中で大きな後悔になって残ってしまうから。

 

さて、明日はきずなの1000人講演会。

それが終わったらネクストコーチング。

がんばってきます。

 

今日も読んでくれてありがとう。

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