【生き方学】あきらめるのは最後にとっておこう。だってそれが一番簡単だから。

永松茂久生き方学
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永松茂久
by 永松茂久

 

僕は努力は報われると思っている人間の一人だ。

「そんなことを言ったって、叶わない努力だってあるじゃないか」

と思われるかもしれないが、絶対に努力は

「なんらかの形で」

必ず報われると思っている。

 

例えばその未来が叶わなかったとする。

 

がんばったからと言って一等賞が取れないことだってあるかもしれない。

でもそれはあくまで

 

一等賞を取る、という目標が叶わなかっただけ

 

であって、その目標に向けて自分の全力を出した人には、がんばった経験と、自分のスキルの向上だったり、何らかの恩恵はかならずある。

努力が叶うスパンを、長く取っていれば、その努力はあなたの人生で必ず役に立つ。

 

僕は、これまでたくさんの人たちにパーソナルコーチングをさせてもらってきた。

そのおかげで、人の可能性を少しかもしれないけどお手伝いできる力が身に付いた。

 

もちろんすべてのセッションがうまくいったわけじゃない。

 

クライアントに満足な結果を出せなかったことだってある。

「俺、何のためにこんなことやってるんだろう」

と途方に暮れたことだってある。

でもそのおかげでたくさんの事例を知ることができて、こうやって本を書かせてもらえるようになった。

 

自分なりに一生懸命続けてきたおかげで、まわりに仲間ができて、以前よりも信頼してもらえるようになった。

 

一生懸命続けてやってきたおかげで、今、パーソナルコーチングをビジネス化させてもらうことができた。

 

実際に人の人生のお手伝いを実践でさせてもらえたおかげで、おそらく数千万円分のセミナーを受けた価値と同じくらい、たくさんの勉強をさせてもらえた。

 

いま自分がやっていることが、どんなに無駄だと思いそうになっても、いまの努力から逃げないでほしい。

あなたがあきらめない限り、いつの日か振り返ったとき、あなたの今の努力から生まれた悩みが、後の人の道しるべになる時が必ず来る。

 

成功する唯一の方法。

それは成功するまで続けるということだ。

 

何事もうまくいく人に共通することがある。

それは

 

とにかくいい意味でしつこいし、とにかくいい意味であきらめが悪い

 

ということ。

 

その姿は周りから見ると、愚直で不器用に見えるかもしれない。

「もっと欲を出せば、もっときらびやかな世界に行けたり、もっともっと事業を拡大して一攫千金を手にできるかもしれないのに」

と思われるかもしれない。

 

僕たち日本人の先人たちは、昔から手先が器用で、うまく周りのものを取り入れて経済をのばしてきた器用な民族に思われているフシがある。

でもそれはちょっとちがう。

 

潔く生きるために肚を切っちゃったり、大切な人を守るために自分の命を犠牲にしたり、愚痴を言わずにただもくもくと働き続けたりしてきた、すごく不器用な民族だ。

でも一途だった。

「大切な人のために」

と一回ロックオンしたら、とにかくあきらめない精神性を持っていた。

 

 

このまっすぐさこそが僕たちの先人が残してきてくれた宝だ。

 

それは僕たちのDNAの中にいまでも生きている。

 

だから、自分のやるべきことにひたすら打ち込んでる人が好きで応援したくなるのだ。

 

要領よく稼ぐこともすごいこと。

それが得意な人は、ただ一途に稼げばいい。

でもそれが得意じゃなくても、自分のやっていることに誇りを持ったり、大切な人を一途に愛して大切にしていたり、そんな人って素敵だと思う。

 

日本はそんな一途な人がたくさんいるから、やっぱりいい国だ。

 

僕たちの先人は、悩みながらも僕たちのために未来を作って来てくれた。

僕たちはその土台の上にいま、こうして生かされている。

そんな国に生まれたことを誇りに思う。

 

不器用上等。

胸を張って歩こう。

 

もう一度確信を込めて言う。努力して無駄なことなど何もない。

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