【生き方学】本当の大物は出し惜しみしない。

永松茂久生き方学
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永松茂久
by 永松茂久

これだけ情報があふれてくると、いったいどれが真実で、どれが偽情報かを見分けることがとても難しい。

広告主やマーケッターたちは

「どうすればお客さんをうまく誘導できるか?」

を常に考え、トライアンドエラーで挑戦してくる。

 

そんな中、とくにネットマーケティングに誇大な広告をかけずにも、ずっと名を残し、書店棚に常連のように本が並んでいる人たちがごくわずかだがいる。

つまりずっと繁栄し続けている人たちだ。

 

幸運にも僕は、こういう人たちとの出会いにめぐまれ、かわいがってもらってきた。

その中で気づいた「息長く続く人たちの共通点」がある。

 

その共通点はたくさんあるが、今日はその中のひとつを今日は紹介したいと思う。

 

うまくいっている人たちが必ずと言っていいほどやっていること。それは

 

「自分の中にある情報を出し惜しみしない」

 

ということだ。

 

裏を返せば、それだけもっと奥に自分の必殺のコンテンツをたくさん持っているからこそ、どれだけ出したとしても平気なのだ。

そんなに簡単に自分のネタが枯れることはないことを知っているのだ。

 

信頼を得ることで「この人の発信する情報なら」という熱心なファンたちが集まり、読者になる。そしてさらに自分の本や情報、もしくはセミナーが結果的に売れる。

だからむやみやたらに情報を出し惜しみしたりしない。

「ここにあるものは全部持っていきなよ」

という昔いた大旦那さんのような感じだ。

 

 

「どうすれば自分のファンの人たちの人生がよくなるだろうか?」

 

ということをいつも真剣に考えている。

 

だからこそその思いを受け取った人たちが、「この人のためなら」という気持ちになるのだ。決してお金儲け第一主義や、自分をひけらかしたり見せびらかしたりする手段のためにやってるわけじゃない。

 

僕の師匠は本に音声CDをくっつけてプレゼントをしていた。

理由は

「読んでくれた人に得をしてもらいたいから」

といつも言っていた。

そして

「俺は講演にいかないから、このCDをつけておいたらたくさんの人が家で講演を聞けるだろ」

と笑っていた。

しかし、結果として

「この人の話をリアルで聴きたい」

とひっきりなしに講演依頼が来ていたのを覚えている。

これは戦略とかそう言った類いのものじゃない。

 

「自分の近くに来てくれる人を必ず幸せにする」

という自分のファンに対するあり方へのこだわりなのだ。

だからこそ出し惜しみせず出し切っているのだ。

 

自分の中にあるものを出し切ってしまうと、ネタが枯れてしまいそうだが、実は逆。

不思議なもので、出し切って空いたスペースに、また新しい情報がしっかりと入ってくるらしい。

だから本をはじめとして、どれだけでも書き続け、情報を発信し続けることができるのだ。

これこそ大物の横綱相撲だ。

僕はまだ師匠には程遠いけど、少しでもそのあり方に近づけるよう微力ながら出し切っていきたい。

 

情報の真偽をしっかりと見抜きたいなら、こうした情報発信者の「あり方」もしっかりと見抜くこと。

それこそが、この情報社会の海を楽しく航海していくひとつのコツだと思う。

一つの参考にしてもらえると嬉しい。

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