「そのままの自分でいい」
「ありのままでいこう」
「がんばらなくていい」
書店を除くと、ベストセラーのコーナーに
このようなタイトルの本を見かけることが多くなりました。

あなたももしかしたら、このテーマの本を読んだことが
あるかもしれません。
またはセミナーなどに参加したことがあるかもしれません。

この類の本が売れているということは、今の世の中、
どこか背伸びをしたり、無理をして生活している人が
大勢いらっしゃるのだろうなと推測できます。




しかし、これ系の本のタイトルを見かけたときにいつも、ふと頭の中にある疑問がよぎります。
「今のままの自分を認めるだけで、
人は本当に幸せになれるのだろうか?」
もちろん、それらの本の内容は素晴らしいでしょうし、言わんとすることも理解できます。
しかし、これが誰にでも当てはまるかと言われると、そうではないのかと思わざるを得ません。

上げ足を取るつもりはありませんが、
こんな境遇で「そのままでいい」なんてことを
やってしまえば心が壊れてしまいます。

そこまではいかないにしても、毎日毎日、
来る日も来る日も上司や同僚の顔色を伺いながら
笑顔を作り、思ってもないことに無理やり同調する。
そんな状況を変えることもなく
ただひたすらに耐えて生きていく。
そんな生活は嫌ですよね。

ここで都合よく周りの人を変えることができればいいですが、
それは天気を変えるのと同じようなもの。
そこを期待するのは、自分の人生の主導権を
他人に譲るのと同じことなのです。

ではどうすればいいのか?
それは
唯一コントロールできる存在である
自分自身を変える
ことです。

周りの人や環境を無理に変えようとして疲れてしまうより、
唯一コントロールできる存在である自分を変えることの方が
圧倒的に簡単です。

ここで僕が言っている「自分を変える」というのは
なにからなにまで今までの自分を
捨ててということではありません。



一本筋の通った信念を持ちつつ、それを実現させるため
無駄なもの、邪魔なもの、いらない苦労を排除して
成功までの最短ルートを辿れるような自分に変えることなのです。

こんにちは、永松茂久です。

僕は現在、東京の麻布十番で人財育成会社、
九州の福岡県福岡市と大分県中津市で飲食店を5店舗経営しながら、
こうして本を書いたり、日本全国で講演をさせていただいています。


著書を読んでくださった多くの方が、講演やパーソナルコーチング、
そしてセミナーに参加してくれます。
発信してきたことに共感してくださる方が当然集まってきますから、
僕の主宰する会の参加者は癒しを求めてくる人よりも、
「今の自分を変え、さらに高みに上っていくのだ」という思いを持っている人が圧倒的多数です。


僕は、小学生の頃にたこ焼き屋になるという夢を設定し、26歳でその夢を実現させることができました。
外部から見ると、一つの思いをずっと持ち続け、それに向かって一心不乱に行動し、
実現したと思われるかもしれません。


確かに、一方向から見ると、そうであったことは事実です。
とはいえ、全てが順風満帆でなにも変えずにここまで来たわけではありません。そのとき、
自分のダメなところは何かを考え
それを克服するために必要なことは何かを求め、
プロセスを踏みながら自分を変えて
ここまでたどり着くことができた
のです。
その後も居酒屋経営、人財育成業に乗り出しなんとか形にすることができましたが、このときも同様です。
僕自身の人生は自分を変えることの連続だったと言っても過言ではありません。


なぜそうしてきたかといえば
「成功するために一番近い道を歩きたい」
と思ったからです。


いかに効率的・合理的に成功させるか、
それは自分を変えることが一番の早道だったときづいたのです。

「進化論」で有名なダーウィンの言葉とされるものに、
「生き残る種とは、最も強いものではない、
最も知的なものでもない。
それは、変化に最もよく適応したものである」
というのがあります。本当に確信をついている言葉です。

会社も同じことが言えます。
日本は創業100年を超える企業が多数存在しますが、
彼らがもし伝統を守っていただけではとっくの昔に
潰れていたでしょう。その時代その時代に合わせて、
売れる商品やサービスの開発を繰り返すことによって
現代でも事業を継続できているのです。



成功者に共通する特徴の一つは、自分が変わらないことに恐怖を覚えるということです。
だから彼らは、成功を続けるために、さらに変わっていくことを望み、行動します。
それは「安定」が人の思考能力や判断力を奪うことを知っているからです。 また成功者は、自分が変わる方が話が早くて楽なことも知っています。


周りではなく自分を変えることで、
自分の人生を自分の意思で決めることの楽しさ、誰にも縛られることのない自由さを
手に入れてきた経験があるからです。
突き詰めて言えば、変化することに慣れていないと、
この激動の変化の時代を乗り切っていくことはできないのです。

ここでおさらいします。
なぜ僕が「自分を変える」ことをおすすめするのか。
それは、

、今の辛い状況から脱して楽になる
、成功への近道を手に入れる
、どんな状況にも対応し、成功し続ける

この3つをかなえるためです。
この三つを実現するために、僕がここで自己変革するための
7つのプロセスを、本書の目次を元にお伝えします。

この様な内容を新刊ではお届けさせていただきます。

この本を読んで少しでも変われた、人生が楽になった、
楽しくなったと言ってもらえれば幸いです。



今まで自分を変えたいと思って、いろんなことに挑戦し、
一生懸命に本を読んで、チャレンジしてきたけれど
うまくいかなかった人達にこそ本書を取っていただきたい。

そして伝えたい。

「自分を変える」ということは精神論ではありません。技術です。
きちんとしたプロセスを踏めば、自分に変革が起き、あなたの願う未来は必ず実現します。

ですから僕は観念的なことはあまり本書でお伝えしていません。
自分が経験したこと、感じたこと、やってきて良かったことをそのままお話しします。
さて、準備は整いました。
ここからはあなたが主人公です。 本書と共に、人生を変える冒険の旅に出発しましょう。

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