成功者が応援したくなる人 その6 素直に学ぶ

↑↑↑今日の扉は朝倉千恵子先生。PHP本社での取材にて記念撮影。

 

↓↓↓これに出させてもらいました。

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もう10年以上前のことになります。

 

僕が師匠にいろいろ教えてもらえるようになった最初の頃の話です。

 

学び始めに教えてもらったことがあります。

 

当時の僕は、自分が分かることだけは素直にうなずき、自分の考えに合わないことを言われると、反発したり、「でも」を連発していました。

 

あまりにも言うことを聞かなかったので、ガツンと厳しく言われたことがありました。

 

「あのね、『いままでの自分は』とか『僕の考えでは』とか君はよく言うけど、実際に今までのやり方でうまくいかなかったから俺のところに学びに来たんだよね?

 

うまくいかないというのはやり方が間違っているってことなんだよ。その間違えたやり方のままでうまくいこうっていったって、それは無理だよ。

 

学ぶときは自分の我をいったん置いてさっさとやってみな。

 

それができないなら俺のところに来る必要はない」。

 

強烈な一言でした。今振り返ると、そのままクビにならずにすんだだけでも助かりました。

 

 

人は、「自分が正しい」、「相手がまちがっている」と思った時から成長が止まります。

 

その考え方に凝り固まってしまうと、人の言葉が入らなくなってしまうのです。

 

そして、人の言葉が聞こえなくなったときに大失敗してしまう危険性が高くなってしまいます。

 

 

師匠の教えを受けるようになって数年たち、なんとか自分の我を外せるようになってきたその頃、とある保険の営業マンが僕のところにコンサルを受けに来てくれました。

 

相談内容は、

 

「人間関係がうまくいかない」

 

というものでした。

 

一応、いろんなことをお話しさせてもらっていたのですが、そこには数年前の自分がいました。

 

「いや、それは違うと思います」

「僕はそうは思いません」

 

の連発なのです。

 

そのとき、はじめて「我が強すぎると入らない」という師匠の言っていた意味がわかったような気がしました。

 

上司になった経験のある人はわかると思いますが、人に指導する立場になったとき、言うほうも勇気がいります。

 

間違いを指摘するのはとてもエネルギーがかかりますよね。

 

そのときいちばんやってはいけないことが、

 

「ふてくされる」

 

ということです。

 

これは子供が、

 

「おもちゃを買って〜」

 

と寝っ転がって足をばたつかせながら泣き叫ぶようなものです。

 

 

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↑↑↑こんなかんじ。ちなみにこれは泣き終わった後の写真のようです。

 

 

大人になると、さすがにそれができなくなるからふてくされというアクションを使うのです。

 

これに対して、指導された時の一番大人な対応は、

 

「わからないところを教えてくださってありがとうございます。僕、また同じことやっちゃうかもしれないんですけど、その時はまた教えてくださいね」

 

と言うことです。この一言を言うことができれば、指導する側は

 

「あ、こいつやるな」

 

とあなたに目をかけてくれるようになるでしょう。

 

仕事ができる人の共通点の一つに、

 

「人の知恵を借りるのが上手である」

 

というものが挙げられます。

 

自分の我にしがみつくより、

 

「教えてください」

 

と言ったほうが楽ですし、その協力者があなたに力を貸してくれるということは、あなたの戦闘力にその人の力がプラスされることになります。

 

「まわりのどんな人が力を貸してくれるのか?」

 

で、あなたの総合力は上がります。

 

人を見抜く名人、松下幸之助さんの採用条件は三つだったと言います。

 

それは、

 

「運がいいと思っていること」、

「愛嬌があること」、

 

そして何よりも

 

「素直であること」

 

だったそうです。

 

素直に学ぶというのはとても大切なことです。

 

成功者は素直に学んで実践する人に力を貸します。

 

できない人には言わなくなります。ということは言われるうちが華なんですよね。

 

素直に学んで自分のものにしていきましょう。

 

 

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【お知らせ】

 

ただいま6月末執筆の原稿の最終締め切り期間になりました。少しの間原稿に集中しますので、ゴールデンウィーク明けにアプリを再開します。

 

これからも永松茂久アプリをよろしくお願い致します。

 

楽しいゴールデンウィークをお過ごしくださいね。

 

ではでは!