成功者が応援したくなる人 その4 講演会でチャンスをつかめ大作戦!

 

 

このアプリを読んでくださっている方は、おそらく誰かの講演会やセミナーに一度は行ったことがある人なんじゃないかなと思います。

 

実は、講演会というのはただ話を聞くだけではなく、別の活かし方があります。

 

今日は23歳の頃、僕が最初の会社で学んだこと、そしてたこ焼き屋を始めたばかりでお金がない時代から陽なた家創業期の数年間、価値として数百万、いや、数千万のものを簡単に手に入れた方法をお伝えします。

 

 

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↑↑↑たこ焼き屋を始める頃の写真が出てきました。たぶん25歳くらい。

 

 

勉強熱心な人はたくさんいます。

 

しかし、成功者が力を貸したくなるのは、

 

「勉強熱心なことがわかりやすい人」

 

です。

 

変に格好をつけるより、「俺は学びたんだー」という姿勢を素直に出す人のほうが、発見されやすいのです。

 

残念ながらテレパシーで熱心さを読んでくれるエスパーのような人は限りなく少数でしょう。

 

 

僕は23歳の時、オフィス2020という、六本木にある流通経済の出版社をやっている緒方知行先生という方に拾われました(詳しくはいずれたこ珍に書きます)。

 

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↑↑↑一昨年の夏、緒方先生と大分商人塾で。残念ながら昨年亡くなりました。

 

 

23歳当時の僕は頭が金髪に近い茶髪のロン毛(そんな髪が流行った時代)。

 

へんてこりんな出版社の営業小僧でした。

 

その会社は出版だけでなく、いろんな有名社長を呼んでセミナーを企画することもしばしばあったので、下っ端の僕は受付担当でした。

 

しかし、社長というのは、ビジネスのプロであっても、話すプロではありません。

 

たいくつすぎて寝る人が続出する社長の話もあり、それが僕の会社での悩みでした。

 

そんなある日、先生から呼ばれて、

 

「茂久、おまえをうなずき隊長に任命する」

 

ということになり、セミナーのたびにICレコーダーをノートが僕の携帯品になりました。

 

先生の指令は

 

「分かろうが分かるまいが、一番前列で、とにかくひたすら笑顔でうなずいてメモを取れ」

 

 

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ということ。

 

とりあえず言われたままにオーバーリアクションで頷いていました。

 

真っ黒な頭の企業人たちの一番前で、若いパッキン頭が一人でうなずく。

 

後ろから見ている先輩たちがその絵をいつも笑っていました。

 

しかし、不思議なことが。

 

話が進むにつれ、話している社長が僕に話しかけてくるようになるのです。

 

しかも毎回毎回。

 

そして講演後に挨拶に行くと、

 

「君は面白い頭だけどやる気があるね」

 

と飲みに連れて行ってくれたり、

 

「こんど会社に遊びに来なさい」

 

と携帯を教えてくれたりするので、足を運んでたくさんの教えを頂きました。

 

原価は「うなずきとメモのノート代」だけ(レコーダーは会社の備品でした)。

 

そのおかげでどれくらいチャンスをもらえたかわからないほど、たくさんかわいがってもらいました。

 

今でも交流がありますし、僕の講演会に来てくださる社長もいます。

 

そして商売スタート。

 

学びには行きたいのですが、お金がない。

 

そんなときはいつも中津の商工会議所が呼んでくれる講演に、スタッフみんなで駆けつけます。

 

そして1列目と2列目を占領。

 

そして当時の僕と同じ

 

「メモをとってうなずく」

 

というリアクションをみんなでやってました。

 

すると話の途中で講師の方から

 

「君たちは勉強熱心だね。何をやっている会社ですか?」

 

とほとんど毎回聞かれてました。

 

そう聞かれなかったということは、

 

「聞き方が悪かったのかも」

 

とみんなで反省会をしていました。

 

そして講演終了。

 

サイン会は一番最後に並びます。

 

なぜか?後ろの人がいると、時間が気になってちゃんと話せないからです。

 

そんなある日講演会のあと、いつものように頷きまくって、サイン会が終わって先生がカバンに荷物を入れようとしていた時に名刺を持って挨拶。

 

「たこ焼き屋さん、一生懸命聞いてくれてありがとう」

 

 

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「こちらこそ、素敵な話をありがとうございました。先生、今日のご予定はありますか?」

 

「いや、明日移動だから中津の駅前あたりでお酒でも飲もうかなと。いい店知ってる?」

 

「あります!」

 

そのまま陽なた家へ。

 

そして先生にご馳走させてもらいながら、再び話を聞く。

 

お酒が入るとだんだんテンションが上がり、さらにつっこんだ話を聞ける。

 

そして、どれだけ飲んでもうちの居酒屋では5000円がマックス。

 

原価が35パーセントなので、かかった出費は1750円。

 

それをスタッフ10人で聞けば、一人当たり175円。

 

こんなことばかりやってました。

 

いつのまにか、うちのスタッフたちの頭には、

 

「講演会は話を聞く場所」

 

というより、

 

「講演会は講師と仲良くなってしまうための場所」

 

とインストールされていました。

 

不思議なこととはあるもので、そんな僕がいつからか講演する側になってしまいました。

 

そしてその時の先生の気持ちが今になってよくわかります。

 

うなずいて聞いてくれる人は、話す側からすると、神であり友です。

 

前で話していると、「誰が聞いているのか?」がはっきりとわかります。

 

だいたい前から3列目くらい、ここらへんが一番目がいくということも最近わかりましたので、うちのスタッフたちには、

 

「一番前じゃなくて3〜4列目」

 

に座るように指導しています。

 

講演会は成功者である講師のふところに一番入りやすい場所です。

 

そして、若い人にはできるかぎり二次会は行くことをお勧めします。

 

なぜか?

 

それは、講師だけでなく、その場所に学びに来る同じ思いを持った仲間との出会いがあるからです。

 

素敵な先生のものには、素敵な生徒たちが集まります。

 

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講演の二次会で出会った人があなたの人生を大きく変えてくれることはざらにあります(ちなみに僕の講演は二次会が大人気です。「講演会はいいので、二次会だけ行けますか?」という連絡もたくさん入ります 笑。それはエヌジーですが)。

 

うなずいてメモを取る。

 

このリアクションがあなたにとんでもないチャンスと富をもたらします。

 

「そんなのかっこわるい」

 

と言わずに、一度やってみてください。

 

もう一度言います。

 

講師にとって、一生懸命うなずいて話を聞いてくれる人は神であり友なのです。

 

 

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ただを使いこなして、大きなチャンスを手に入れましょう。

 

いつも読んでくださってありがとうございます。