成功者が応援したくなる人 その2 情熱

↑↑↑今日の扉は、先日大名の茂虎に遊びに来てくれたソフトバンクホークスの「熱男(あつお)」、松田選手。

 

 

とある有名なエピソードがあります。

 

松下幸之助さんが全盛期の頃、とある講演会に呼ばれ話をしました。講演後、質疑応答のコーナーがあり、そこに参加している経営者が質問をしました。

 

「あなたの言うことはごもっともです。しかし、現実はそんなに甘くありません。どうすればあなたの言う理想にたどり着くことができますか?」

 

と聞かれたとき、松下さんはこう答えました。

 

「まずはそうなりたいと願うことですなあ」

 

禅問答のような答えに会場が失笑しました。

 

しかし、その会場の中で一人だけ、その答えに電流が走った人がいました。

 

それが京セラの創業者である稲盛和夫さんでした。この日をきっかけに、稲盛さんは思いの力を経営に導入し、日本を代表する一大企業を作り上げました。

 

 

「二階に登りたいと心から願う人だけが、はしごの存在を思いつく。月に行きたいと心から願う人だけが、ロケットの存在を生み出すことができる。やっぱり大切なのは情熱ですなあ。情熱さえあれば、方法は後から見つかりますから」

 

松下さんはいつもこう言っていたそうです。

 

 

あなたは「これがダメならあとは崖の下」というよな、人生の勝負をかけたことはありますか?

 

僕は一度だけあります。

 

それは、28歳の時、4000万かけて陽なた家の本店(大分県中津市)を作った時でした。

 

3坪のたこ焼き屋がまったくやったことのない100席のダイニングレストランを居抜きではなく、新築で勝負する。

 

「これがダメだったら、俺、いきなり人生終わるな」

 

と思うくらいの大チャレンジでした。今、同じことをやるという若者が僕のところに来たら、絶対に止めます 笑。

 

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「熱意ってどうやったら出てくるんだろう?」

 

そんなことを考えている余裕などありません。あそこまで追い詰められると(まあ、自分で自分を追い込みすぎただけですが)熱意って出てくるものですね。

 

そのときに、

 

「どうやったらうまくいくのだろう?」

 

と考えた結果見えてきたのは、

 

「うまくいっているところを全部パクろう」

「今までお世話になった成功者たちに教えてもらいにいこう」

 

でした。

 

今振り返っても、後にも先にもあんなに上下関係なく人を巻き込んだことはほかにもありません。

 

しかし、追い詰められたおかげでうまくいく方法を必死に考える知恵を身につけることができましたし、周りの協力の大きさをあんなに感じたことはありません。

 

あれからもうすぐ14年。今ぼくは、また新しい方向にチャレンジしていますが、たこ焼き屋を作りたかった時、陽なた家を作ったあの時に負けない情熱がよみがえってきました。

 

それはこのアプリを通して出会ってくださった人、今年の後半戦から始まる塾生たちと共に歩いていく新世界。

 

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ワクワクが止まりません。

 

 

 

昨日、ゴール設定の話をしました。

 

自分の目的地を決める。その次に大切なのは熱意です。

 

成功者の目というのは厳しいものです。

 

それは、道のりの厳しさを知っているからです。

 

ですから時にはあなたの情熱を試すようなことをすることもあります。

 

例えばわざと不安な未来を示してみたり、「君にはできない」と言ってみたり。それくらいで折れるくらいの熱意では、成功できないからです。

 

先日、大きな事業をやっているぼくの先輩がこんなことを言っていました。

 

「成功するには執念にも似た情熱、つまりあきらめの悪さが一番の鍵になる。『おまえには無理だよ』といくら言われても、絶対にあきらめずに何回でもチャレンジする。うまくいくのはそんな困ったやつだよ。『しつこいな、おまえまた来たのか?』って苦笑いさせるくらい、いい意味で上を困らせるくらいのやつじゃないとうまくはいかない。最近そんなはた迷惑なやつが少なくなった。もっとしつこくやればいいのに」

 

たしかにそうかもしれません。「101回目のプロポーズ」系のストーリー、例えばテレビでも、結婚を娘の親に反対された男が、何度も通ってオッケーをもらったり、断られる営業先に何回も出向いて仕事をもらったりするような、熱いシーンが以前より少なくなってきているような気がします。

 

東京でその話を聞いたあと、大阪に向かう新幹線に乗ると、こんな写真がありましたので、思わずスクリーンショット。

 

タイトルは「こまった人」。

 

 

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このシンクロにはわらってしまいました。

 

人を動かすもの、成功者を動かすものは熱意なんですね。

 

熱く生きていきましょう。

 

成功者は高みであなたの登場を待っています。

 

 

 

kitakarufi

ワンピースの中で、個人的に一番好きなシーン↑↑↑

 

今日も読んでくださってありがとうございます。