成功者が応援したくなる人 その1 なぜゴールが必要なのか?

 

 

さて今日からは、

 

「どんな人に成功者は力を貸したくなるのか?」

 

について具体的に書いていきたいと思います。

 

 

まず質問します。

 

あなたは車に乗る前に何をしますか?

 

準備をする。鍵を探す。そのもっと前にやることです。

 

シンプルに考えてみてください。

 

答えを言います。それは、

 

 

 

「目的地を決める」ということ。

 

 

goalset

 

 

目的地を設定し、そこに行こうと思うからこそ、あなたは車に乗るんですよね。

 

当たり前ですが、「目的地、つまりゴールを決める」ことによって、そのコースが決まります。

 

 

最近の世の中には便利なものが出てきました。

 

それは「ナビゲーションシステム」です。

 

車に乗り込んで、住所、もしくは電話番号を入力するだけで、ゴールまでの最短距離を設定しコースを案内してくれます。この存在のおかげで僕たちは道に迷うことなく目的地にたどり着くことができるようになりました。

 

nabi

 

あなたにとってのマスター、師匠はこの「ナビゲーションシステム」です。

 

車を運転するのはあなた自身ですが、

 

「そこを右」「このまま直進」「左に曲がったら渋滞するよ」「そっちはけもの道だよ」

 

と教えてくれる存在があるからこそ、早くゴールにたどり着くことができるのです。

 

 

最近、夢を持てない若い人が多いと言われます。原因は二つあります。

 

一つは幼い頃からものに満たされていて困った経験がないから、何かを手に入れようと考える必要がなかったこと。

 

そして二つ目は、しっかりとした夢やゴールを持ち、そこに向かっている人に出会ったことがないからよく分からない。

 

セミナーでも、「夢の叶え方」よりも「夢の見つけ方」のほうに人が集まるという傾向があるそうです。(「夢の見つけ方」については、長くなるのでまた別の機会にします)

 

しかし、このゴールなき運転は単なるドライブになってしまいます。

 

ふらふらと景色を楽しむのも一つですが、成功を目指す人はゴールなきドライブをしている暇はありません。

 

本当の成功者は、まずあなたに必ずこう聞きます。

 

「あなたは何をやりたいの?」

「あなたはどうなりたいの?」

「あなたのゴールはどこ?」

 

ハワイに行きたい人と、南極に行きたい人は道筋も、そのために必要な心構えも全く変わります。

 

ここでナビしてもらう側が、「わかりません」と答えてしまうと、ナビは発動しません。教えようがないのです。ここだけはいくら師匠でも、どんな成功者でも決めることができません。あなた自身の担当分野です。

 

そして、あなたのゴールがはっきりしたときはじめて、指導者は、自分の経験からそこにいきつくまでの時間と距離を計算して、必要なことを教えてくれるのです。

 

そしてもう一つ大切なことがあります。

 

はっきりとしたゴールがあるからこそ、そのゴールへの道のりに詳しい人の存在が浮かび上がってくる

 

ということです。

 

 

僕自身の経験を少しお話しさせてもらいます。

 

11歳のとき、

 

「たこ焼き屋になる」

 

と決めたことで、

 

「誰に聞けば、この夢の実現に最短距離でいけるのか?」

 

ということを考えるようになりました。

 

「たぶん俺たちの味方になってくれる人は東京にいるはず」

 

という、今は亡き友、田畑修司のまったく根拠のないアドバイスで、東京に行きました(この流れはアプリの「たこ珍」に書いてますのでよかったら読んでください)。

 

しかし、修司の予言通り、東京に行き、最初に就職した会社のクライアント表の中に、

 

「オタフクソース」

 

があったので、その会社に飛び込んでいきました。

 

そこで出会った支店長、佐々木茂喜さん(現オタフクホールディング社長)のおかげで、銀だこ、たこ焼き評論家との出会いがあり、晴れてたこ焼き屋になることができました。

 

「たこ焼き屋になる」

 

このシンプルかつ具体的なゴールがあったからこそ、その方たちに出会い、指導を受けることができたのです。

 

「当時のおまえは勢いだけだったけど、あまりにもやりたいことが明確だったから教えやすかったし、必要な人も紹介しやすかった」

 

と、佐々木さんは今でも笑って言ってくれます。

 

やっぱり指導者に何かを習いに行くときに何をおいても一番必要なことは、具体的なゴールなのです。

 

それは「成功したい」「幸せになりたい」「お金持ちになりたい」といいうふわっとしたものではなく、もっと具体的なものです。

 

 

「オリンピックで金メダルを取る」

「いまの事業を年商5億まで持っていく」

「15キロ痩せる」

「肌をツヤツヤにする」

「本を書く」

「講演活動家になる」

「今の会社でトップ営業マンになる」

「年収3000万を稼ぐ人間になる」

「テレビに出る」

 

なんでもいいので考えてみてください。

 

「自分は何をしたいのだろう?」と考えることからすべてが始まります。

 

あなたのゴールは何ですか?

 

hinaarasi 今日の僕のゴールは仕事終わりの生ビール(嵐をパクってみました)↑↑↑

 

明日は「思いと情熱」について書きたいと思います。明日もあなたにとって、素敵な1日になりますように。

 

いつも読んでくださってありがとうございます。