学びの夜明け 〜現代の龍馬たちへ〜

 

昨日書きました「成功者が味方したくなる人」というテーマ。フェイスブックでもアップしたのですが、おそろしいほどの反応をいただいています。シェアのご協力に心から感謝します。

 

さあ、今日から具体的に掘り下げていくのですが、本も前書きがあるので、まずはそこから始めたいと思います。

 

かつなり夕焼け リヤカーの田中克成撮影 4月25日、本日の山形の海辺と太陽↑↑↑↑↑

 

 

【はじめに】

 

あなたは幕末については詳しいでしょうか?

 

いまから約170年前、江戸幕府が250年近く敷いてきた鎖国政策。そこをひっくり返す大事件が起きました。

 

ペリーの乗った黒船の出現です。欧米の圧力に対抗できないくらい弱体化した日本。ここを救うためにたくさんの志士たちが立ち上がりました。

 

薩摩(今の鹿児島県)からは西郷隆盛、大久保利通。

 

長州(今の山口県)からは、高杉晋作、久坂玄瑞、桂小五郎。

 

そして何よりも大きな働きをしたと言われる土佐(今の高知県)の坂本龍馬。彼らが起こした幕末の維新回天、明治維新については、もっともらしく、よくこう言われます。

 

「その時代は、若い人たちだけで世の中をひっくり返した」。

 

正確にはこれは間違いです。

 

「当時の若者たちが、熟練の知恵者の持つ知識を使いまくって世の中を変えた」

 

というのが正解です。

 

薩摩の名君であった島津斉彬公、松下村塾を作った吉田松陰、そして龍馬に世界を教えた勝海舟。彼らの裏にはこうした偉大な指導者の存在がありました。

 

 

海舟幕府批判

 

龍馬アップ

「おーい、龍馬」より↑↑↑↑↑

 

この中でも坂本龍馬の存在と輝きはずば抜けています。彼ほど年上や成功者を上手に味方に引き入れ、動かした人間はいないでしょう。彼の熱意、そして愛すべきキャラクターが、近代日本の礎を作ったのです。

 

さあ、これを現代を生きている僕たちに当てはめてみましょう。

 

僕はいま41歳。ビジネスの世界でいうと、ちょうど中間管理職の世代に入りました。若手層と熟練層のちょうど間です。もう「若手だね」といわれなくなってしまったことに最近気づきました 笑。

 

40代に入っていままでの人生を振り返ってみたとき、

 

「成功の条件をたった一つだけあげなさい」

 

と言われるとしたら、即座に

 

「人生の師をつくり、そのふところに飛び込むこと」

 

と答えます。

 

なんとかこうして本を書いたり講演やセミナー、そしてこのアプリを通して20代、30代の若い人たちにものを伝えることができるようになれたのは、僕にいろんなことを教えてくれた師匠、そしてメンターのおかげと言い切って、まず間違いありません。

 

僕はまだ、おおよそ成功とよべるところには行き着いていませんが、僕のまわりでも、優秀な師匠なくして成功した人などほとんどいません。何らかの形で人生を変える大きなきっかけをくれる存在を必ず持っています。

 

あなたには人生の師であるマスター、そして専門分野を教えてくれるメンターと呼べるはいますか?

 

いると答えた人、そのマスターやメンターは、あなたのために本当に力を貸してくれますか?

 

もし、今はふたつとも「NO」だったとしても、大丈夫です。今からお伝えすることを実践すれば、半年後には確実にふたつとも「YES」と答えられる状態になりますから。

 

昨日もお伝えしましたが、ここでもう一つおぼえておくべき大切な事があります。師匠と出会ったとしても、師匠にも選ぶ権利があるということです。

 

あなたが「この人だ!」と決めた人から選ばれる自分にならないと、出会った意味がありません。

 

ですからここからは、

 

「どんな人が選ばれるのか?」

「成功者、師匠はどんな人に力を貸したくなるのか?」

 

を整理して具体的にお伝えしていきたいと思います。

 

マインドセットとして、まずはじめに学びの効果を高めていくための三つの方法をお伝えします。

 

まずひとつめが、

 

「気に入った部分を繰り返し読む」

 

こと。繰り返すことによって、あなたの中に浸透し大きな力になります。

 

そしてふたつめが、

 

「できるところからやってみる」

 

ということ。ただ読んで「なるほど」と思うことと、実際にやってみて体感することとは、天と地ほどの開きがあります。そして体感したことは絶対に忘れません。ぜひ実行を。

 

そして最後。

 

人が一番ものを考えるときはどんなときでしょうか?

 

「読むとき」「聞くとき」でしょうか?

 

残念ながら違います。

 

一番考え、そしてあなたのものになる瞬間、それは、

 

「あなたが伝える側にまわったとき」

 

なのです。

 

ですから自分が気づいたこと、感じたこと、体験してみたことを、あなたの会話の中で、さらっと大切な人に伝えてみてください。

 

あなた自身の言葉でうまく伝える事ができるようになったとき、それはもうすでに僕から聞いたことではなく、あなた自身のものです。

 

繰り返し読み、実際に行動し、そして人に伝える。

 

この三つをやっていただくと、あなたの人生に信じられないくらいの大きな変化が訪れます。あなたの可能性は無限大です。

 

これでマインドセット完了です。さあ、では始めましょう。

 

これを読んでくださるあなたが、「現代の坂本龍馬」になることを願って。

 

 

欲なし龍馬

 

 

いつも読んでくださってありがとうございます。明日は「明確なゴールを設定することの重要性」についてお伝えします。