どんなマスターについていくとうまくいくのか?

 

 

こんばんは。永松茂久です。昨日告知した埼玉講演会、たくさんのお申し込みをいただいているとのこと。本当にありがとうございます。

 

さて、今日もマスターについて書いていきます。

 

マスターの存在について深く書き始めて三日目になります。このマスター選びはあなたの人生を大きく変えるキーポイントなので、もっともっと深めていきましょう。

 

最近、会社の指導者や教育者がこんな言葉を口にします。

 

「少し無茶なことや厳しいことを言うと、すぐにやめちゃうんだ。俺たちの時代は…」

 

はい。結論を言います。

 

いつの時代もその悩みは変わりません。

 

嫌なことを言われると辞めてしまう人が多いのは、昔からです。

 

ですから、辞めないように優しく指導していくことが、本当にいいことなのかどうかはいささか疑問です。

 

辞める人はどんな教え方をしても辞めますし、辞めない人は、少々鍛えても辞めません。

 

これは教え方というより、本人の根性や気持ちの問題です。

 

 

はちまきちび2

 

 

また、優しく教えてもらえる人の言葉に慣れてしまいすぎると、社会の厳しさに触れただけで心が折れてしまう心の弱い人間になってしまいます。

 

「どんな人を自分のマスターにしたらいいのでしょうか?」

 

という質問をたくさんいただきますので、僕の考えるポイントを書きます。

 

あなたを成長させてくれるマスターは、

 

あなたの満足より、あなたの成功にフォーカスしてくれる人

 

です。

 

大切なので、もう一回言います。

 

あなたの学ぶべきマスターは、

 

教えるにあたって、「あなたを満足させようとする人」より、「あなたを成功まで導いてくれる人」

 

なのです。

 

「うん、わかるわかる」

 

ということを丁寧に語る人は、確かに学ぶ側の満足を満たしてくれます。

 

ですが、分かることは、すでに分かっていることなので、再確認にはなっても、成長はありません。

 

できないことができるように必要なことを身につけさせてくれたり、分からないことを教えてくれるからこそ、学びがあり、成長があるのです。

 

 

酔拳2

以外と人気だった酔拳↑↑↑

 

満足してしまうと人は学びをやめてしまいます。

 

「それはダメだよ」

「そのやり方じゃうまくいかないよ」

 

ときには厳しいことをあなたに言ってくれる人、それが本当のマスターです。

 

 

僕は小学校に上がってすぐに少林寺拳法の道場に入門させられました。

 

自分で志願したのではなく、引っ込み思案で気が弱かった僕を心配した父から、気がつけば道場にぶちこまれていました。

 

とても厳しい道場でした。その道場では、練習が終わるたびに先生が人生訓を語る時間がありました。

 

内容は、小学校そこそこで意味を理解できる話ではありませんでした。先生の口から出る日本語をなんとか聞き取れる程度だったように思います。

 

しかし、その先生は構わずに話し続け、僕たちによくこう言っていました。

 

「この話は必ずいつかは必ずお前たちの役に立つから、おまえたちがいま、分かろうが分かるまいが構わず話す。自分から分かろうとしなさい。」

 

と。意味こそわかりませんでしたが、先生の迷いのない姿のおかげで、子供ながらに僕の心にも

 

「わからないけど、正しいんだな」

 

と刻まれました。実際は、あとになって、

 

「あ、あのとき先生の言ってたことはこのことだったんだ。教えてもらっててよかった」

 

と、役に立つことだらけでした。

 

社会に出てからも、僕のマスターはどちらかというと、厳しい人でした。実践して結果を出すまで次を教えてくれない人でした。

 

「なんで意地悪するんだよ。早く次を教えてよ」

「なんでこんなことやんなきゃいけないんだよ」

 

とふてくされそうになったこともありましたが、今は、

 

その教えのおかげでビジネスがうまくいき、こうして本の原稿やアプリを書くことができる今がある

 

と確信を持って言えます。

 

本当に大切なことは、後になって分かることのほうが多いのが事実です。

 

教える側も教える技術を学ぶことも大切ですが、学ぶ側も、

 

「今は分からなくても信じてやってみよう。必ずわかる時がくる」

 

と信じて、自分で理解しようとする努力が大切です。そしてそう思える人をマスターにしていきましょう。

 

あなたが信じることができない人は、あなたのマスターではありません。

 

本当の意味であなたを「満足」ではなく、「成功」に導いてくれる愛のあるマスターとの出会いがありますように。

 

いつも読んでくださってありがとうございます。

 

今日のポイント…「満足」より「成功」を教えてくれる人を選ぶ