正しい人とカッコいい人

 

人は憧れの人たちの姿を見て、

自分もそうなりたいと思うものです。

職場なら先輩の背中を見て育ちます。

 

正しい人とカッコいい人、

どちらを真似したいかと言ったら

断然カッコいい人と言うに決まっています。

 

もちろん中身も大事ですが見た目も大事です。

 

なぜかというと、

やっぱりキラキラしている人に誰でも憧れるからです。

 

そして不思議とそういう人の話を

真剣に、そして素直に聞きます。

 

正しいか正しくないかじゃなくて、

聞きたいか聞きたくないかの問題。

 

この人から言われたら、聞かざるを得ないくらいの

圧倒的なカリスマ性とか華があれば

人は必ず言うことを聞くんです。

 

 

極端な話かもしれませんが、若い子は特に

さえない格好をしてごもっともな主張をする人よりも

少し悪くても、カッコいい人のまねをする子が多いです。

 

 

陽なた家では、飲食店にはあるまじき常識かもしれませんが

「おまえらはカッコ良くないとダメなんだ」

と常に言っています。

 

例えば

「髪の毛が入っちゃうと悪いから帽子をかぶります」

と言うスタッフがいても

「カッコ悪い帽子はかぶるなよ。

どうせかぶるならカッコいいやつかぶってね」

と伝えるんです。

 

短くてボサボサにしているくらいなら、

長くてもピシッと決めている方がいい。

男は髪を伸ばしたらいけないというなら

女の子はどうなるんだって話です。

 

「お店の華になってね。絶対におしゃれしてきてね」

 

 

僕はとにかく

男はカッコよくあること

女の子は可愛くあること

これが大事だと思っています。

 

 

あなたがお店に行くときにも

その方が嬉しくありませんか?

 

つまりこれもフォーユーなんです。

 

スタッフが言うことを聞くも聞かないも

それを見ているとすぐにわかります。

 

店長クラスの子でも正論で攻めていく子。

その時には人は動きません。

 

でも、優しさと憧れが感じられる人になった時

自然とその子は立派な店長として押し上げられ、人が動きだすんです。

 

それとリンクして、やっていることも言っていることも

仕草も全てにおいて本人はすごくカッコよくなっていきます。

 

「子は親の背中を見て育つ」

という言葉がありますが

 

後についてきてくれるスタッフたちのためにも、

上司は外見も中身も憧れられる自分になること。

 

 

スタッフにもお客様にも、

全ての人にカッコいい背中を見せていくこと。

 

これが最高の教育でありブランディングのひとつなんです。